伊豆急行(片瀬白田~黒根トンネル)

2回目の伊豆急行です。 片瀬白田駅から黒根トンネルまでの1600m区間を、できるだけ長く追える様に頑張って飛ばしました。 白田駅は東伊豆なので、風が穏やかになる冬場を狙って来たのですが、残念ながら当日は南東の風でした(><) もう少し列車に近付きたかったのですが、風が強くて断念しました。   なお、この空撮は伊豆急行株式会社より許可を受けて実施しています。 

西伊豆・堂ヶ島マリン「洞窟めぐり遊覧船」

 正月休みに、西伊豆/堂ヶ島の遊覧船を空撮しました。 依頼を受けてから数か月間掛けてイメージを完成させ、必要なカットを得るための飛行プランを考えました。安全第一を最優先にして、自分のスキルを100%使いつつ、30%以上の安全率を確保しての飛行プランです。観た人が「堂ヶ島に行ってみたくなる、遊覧船に乗ってみたくなる」様な映像を作ることがテーマです。 特に欲しかった「替子水道」のカットでは、LITCHIによるオートパイロットを駆使して撮影しました。オートパイロットで狭いところを飛ばす場合、いきなりWayPointを作ろうとしても上手くいきません。まず、自分で(マニュアル操縦で)飛行し、そのフライトログから座標と高度を抜き取ってLITCHIに送ります。実際に障害物に引っ掛からないか何度もテスト飛行を繰り返して、やっと本番空撮に使えるのです。今までの経験上、Phantom4+LITCHIでは11個以上のGPSを受信していれば正確なルートをトレースできます。しかし、問題の「替子水道」は絶壁に囲まれているので、GPSの受信状況は良くありません。数日前から太陽風による磁気嵐等の情報を監視しながら、実施する日程を調整しました。結果、今年一番の天候に恵まれ、予定していたすべてのカットを無事に撮ることができました。ちなみに、実施日のGPS受信状況は11~16個でした。 普通の空撮では不可能なアングルで、堂ヶ島周辺の絶景と遊覧船の迫力をご覧下さい!そして、ぜひ、西伊豆/堂ヶ島に足を運んで下さい♪

2018/01/14

「岐阜県立岐阜高等学校」の空撮(DJI Phantom4Pro 4K ドローン空撮)

「岐阜県立岐阜高等学校」の空撮(2017年4月1日-2日) 平成29年度岐阜高校同窓会総会運営委員会からの依頼を受けて、岐阜高等学校の空撮及び地上撮影を実施しました。 岐阜高校は明治から続く143年に及ぶ伝統校で、脈々と引き継がれてきた校訓「百折不撓 自彊不息」に従い、卒業生は岐阜県知事、岐阜市長、議員、弁護士、医師、大学教授、企業経営者など各界のリーダーとして活躍しているそうです。初めて見た、数年前に新築されたばかりの校舎は、とても高校の校舎とは思えないくらいのモダンな造りで、学校の西側すぐ隣りには清流長良川が、東には織田信長で有名な金華山と岐阜城を見ることができます。大自然に囲まれた真っ白な校舎は、上空から眺めると一層すばらしい景観でした。1日目は生憎の曇り空でしたが午後になって晴れ上がり、夕暮れ時には堤防の上から綺麗な夕焼けを撮ることができました。2日目は朝から快晴となり風も穏やかで、真っ青な空の下、白く輝く校舎を撮ることができました。少し残念だったのは、グランドの周囲に植えられた岐阜高校自慢の桜並木が開花したばかりだったことです。撮影を1週間後に予定していたなら、満開の桜並木越しに見る校舎はもっともっとすばらしい風景になったことでしょう。 今回の空撮は、岐阜高校同窓会総会運営委員会の全面協力の下で飛行しました。国土交通省の許可承認を取得して地元警察署へ通知した上での飛行でしたが、校舎の上を飛ばすことは海や山を飛ばすのとは違ってリスクが高いため、チェックシートによる飛行前の安全確認を徹底しました。また、4名の補助員により、常に飛行空域及び地上の監視を行ないました。2日間での飛行回数はテスト飛行を含めて14フライトで、緊張の中、自分が持てる操縦スキルのすべてを駆使して飛ばしました。 今回の映像は岐阜高校のOB/OGと在校生及び他関係者の方々に観て頂くことを考慮して、通常よりも長めの作品に仕上げました。また、動画とスチールは別々に編集し、2本の映像としています。  「挿入曲」岐阜高等学校 校歌(斉唱・混声四部合唱)岐阜高等学校 同窓会の歌 空撮動画映像https://youtu.be/4gH8H9vIqOc スチール・スライド映像https://youtu.be/aL57ObAfawM  有限会社アイカット・空撮事業部http://www.aikat.jp/robo/

2017/04/07

伊豆半島ジオパーク・浮島海岸(Izu Peninsula Geopark)& サンセット・リゾート(DJI Phantom4Pro 4K ドローン空撮)

堂ヶ島撮影の1日目、強風で遊覧船が欠航になったので、バッテリーの放電を兼ねてフリーフライトしました。この周辺には、富士山をはじめとした火山の噴火により作り上げられた奇岩が多く点在します。小さな洞窟が何箇所もあり、ついついくぐり抜けたくなりますwついでに、夕方まで粘って海に沈む日没を撮影しました。最後に出てくる「サンセット・リゾート」は、当日宿泊したところです。ダイビングスポットとして有名な浮島(ふとう)海岸にあります。僕がスキューバのライセンスを取得した時も卒業試験はここでしたw 事前のシミュレーションも何もやってない、テキトウなフライトでした(^^;

2017/03/28

静岡県賀茂郡西伊豆町仁科・堂ヶ島「青の洞窟めぐり」(DJI Phantom4Pro 4K ドローン空撮)

西伊豆の堂ヶ島を空撮しました。前回トライした時は生憎強風の天候で、洞窟&島巡りの遊覧船はすべて欠航でした。再トライの今回は、1日目は強風欠航で2日目にしてやっと穏やかな天気になりました。ただ、風が穏やかな分だけ雲一面の空で日差しがなく、本来のコバルトブルー色の海にはなりませんでした。それでも、天窓洞からの空撮時には一時的に日が差して、海面がキラキラと光る「青の洞窟」を見ることができてラッキーでした。使用した機体はPhantom4Proです。天窓洞と堂ヶ島の湾内はPro+のタブレット、湾外は600m離れた隣りの海岸からSonyのHMDでゴーグル飛行です。切り立った崖の裏を抜ける時は完全に死角になりましたが、電波は届きましたw 天窓洞の中ではGPSをまったく受信できないし、暗い洞窟内ではビジョンポジショニングも正常に働かないため、離陸からATTI-modeで飛行しました。壁にぶつからない様に操縦しながらターゲットを上手く捕らえるには、機体コントロールの4舵とカメラのチルトを合わせて5舵をすべて同時に操作しなくてはいけません。機体は常にじっとしていないので目が離せないし、それでもチラチラとモニターで画角を確認しながら頑張って飛ばしました。僕は普段からワンオペでしか飛ばしませんが、さすがに今回の様な場面ではきついですねw 撮影した動画は事前のシミュレーション通りに撮れたと思っていますが、やはり、空と海の色が悪過ぎました(><)関係者には再度チャレンジしたいことをお願いして、今回も少なからず妥協の空撮となってしまいました。綺麗な青空&海の映像が得られるまでチャレンジは続きますw 撮影では「堂ヶ島マリン」の全面バックアップを頂き、また、観光客の皆さんも好意的に協力してくれたので、気持ち良く飛ばすことができました。撮影飛行にご協力下さった堂ヶ島の皆さん、大変お世話になりました。そして、伊東市に拠点を置く「TEAM ROCKY」のサポートも万全でした♪堂ヶ島マリン・遊覧船http://www.izudougasima-yuransen.com/index.html西伊豆観光協会http://nishiizu-kankou.com/加山雄三ミュージアムhttp://www.kayama-yuzo-museum.com/index.html有限会社アイカット空撮事業部http://www.aikat.jp/robo/

2017/03/28

静岡県伊東市/大室山・2017年山焼き大会(DJI Phantom4Pro 4Kドローン空撮)

2月19日(日曜日)伊東市のシンボル・大室山の山焼きを空撮しました。予定が決まってからは、何度もGoogleEarthでのシミュレーションを重ね、前日のテストフライトを経て本番に臨みました。大室山の山焼きは700年以上続く伝統行事です。静岡県人として一度は見てみたかったのですが、初めての見学がいきなり空からということになってしまいました。山焼き大会は、9:30の火口(お鉢)点火に始まり、12:00より麓からの全山焼きに続きます。松明で一旦点火すると、炎はあっという間に山頂に向かって燃え広がり、15~20分で大室山全体が火の海となります。今年は、先週の雪の影響でカヤの湿気が多く、特にお鉢焼きの燃え方が控えめだった様です。 僕は空撮チームの一員として、まず山頂でのお鉢焼きを空撮し、その後すぐに下山して全山焼きに備えました。どういう撮り方をすれば良いのか、空撮ではいつも迷うことですが、今回は20分で終わりということを想定して山の外周を移動しながら撮影することにしました。時速40キロで飛行した場合の計算では、山全体を2周することができます。燃えている間の20分間に山を2周、撮り直しができない一発勝負ですwダイナミックな映像を撮ろうとするとできるだけ炎に接近したい訳ですが、機体が受ける放射熱がどのくらい高温になるのか、また、炎によって発生する上昇気流がどのくらいの強さなのかまったく予測ができません。しかも、当日はメディアの実機ヘリが5機も上空を飛び交っています。麓からの高度500mくらいを飛ぶことになっていましたが、僕のPhantom4Proは高度200mを飛ぶ予定なので、実機ヘリが予定通りの高度としても高度差は300mしかありません。パラグライダーの場合、経験上500m上空を実機ヘリが通過すると翼が叩かれてつぶされる可能性がありますが、Phantom4Proだとたぶん高度差300mでも危険でしょう。下は炎による熱地獄、上からは実機のダウンウォッシュで逃げ場がありません。飛行経路に関してはしっかりとシミュレーションができていますが、熱と上昇気流、ダウンウォッシュに関してはどうしようもないので、最悪、墜落した時のことを考えて、山の周回飛行ルートは山の斜面の範囲から出ない様にしました。 本番撮影では、案の定、周回飛行中に機体が姿勢を崩してカメラジンバルがずっこけたままになりました。約15秒後に何とか復帰したのでそのまま撮影を続けることができましたが、ジンバルが復帰しなければ終わってました。Phantom4Proにおいて時速40キロ程度のスピードでジンバルがずっこけることはあり得ないので、たぶん、心配していた上記墜落リスクの何かが起こったのでしょう。 あと、撮影飛行中にゲリラと思われるPhantomが飛行しているのを目撃しました。今回、許可を受けている空撮機は3機だけで、電波の使用帯域や飛行空域を分担して実施しています。届けを出さず許可も受けていない機体を飛ばされると、墜落のリスクが一気に増すことになります。イベント会場でのゲリラ飛行は絶対にやめて欲しいですね。 今回の空撮は、伊東市で活動する「TEAM ROCKY」のご協力の下で実現することができました。この場を借りてお礼申し上げます。なお、イベント上空及び物件から30m以内、目視外の飛行については、国交省安全局の許可承認を得ています。

2017/02/24

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